21.2.15

Contribution: The Sound of Singles SR Vol.6


本日発売の「The Sound of Singles SR」に寄稿させていただきました。(今回はテキストのみです。)和歌山のTin Machineさん、大阪のBeltlanさん、大阪のBore Aceさんが製作された車両についての紹介文です。

僕自身、思い入れのあるSR。嬉しさを噛み締めながら作業をさせていただきました。

ずっと前の話。2002年?ぐらいに大阪の南港?であったSRのイベントに、愛車のSRで参加したことがありました。その時に、ペイントワークと、全体のまとまりがかっこ良くて、印象的だった一台のSRがありました。

そのSRを製作されたのが、このTin Machineの高橋さんだったのです。ちょっと前にお店に遊びに行かせていただいたり、ブリブラに遊びに来てくださったり。

また、ベルトランさんも昔からお名前はもちろんお聞きしていましたし、僕のSRに付いているバックステップは、同店製のものだったと思います。長い間SRと向き合われている方とお話出来て嬉しかったです。

そして、ボアエースさんのモノづくりに対する姿勢というか、煮詰め具合のハンパなさに大興奮させていただきました。

昔話も含め、嬉しい思い出となりました。

今回はお話を頂いた時期などから、電話でお話を伺ったのですが、やっぱり現物をその目で見て、触れたいなぁーと、アツいお話を聞くとさらに思いました。そのマシンやアイテムを、読者の方にどのように見ていただきたいのか、撮影も一緒にさせていただけるともっと濃く表現出来たかな、とも思います。

次回は撮影も合わせてご指名をいただきたいですが、フォトグラファー一本でやられている方の写真は、その用途を満たすという面において、さすがに美しいです。撮れば撮るほど、良くわかってくるので、もっと精進したいと思います。


そうそう、渡英中の10年間不動だったSRのエンジンをかけようと、合間を見て少しずつゴソゴソしています。その模様はフェイスブックには載せていましたが、こちらはサボっておりました。ちょっと前に、張り付いていたクラッチプレートの掃除を行いました。火花は大丈夫だったので、後はエキパイと掃除済みのキャブを戻せば取り敢えずエンジンはスタートできるはず。


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