31.3.15

Travel Journal 29 March 2015 Vol.1

Hello there!

本日の旅日誌は全編後編の2部構成でお届けいたします~。

お、我がRustless Tシャツを着てくれているのは、
パリのカスタムバイクビルダー、BlitzのFred!
シリーズを追加して、また復活させたいですね。


ぎっくり腰から奇跡の復活!
奥さんが乗る、マイルドなBSAで無事にライド。
エンジンスタートは奥さんがキックしてあげていました。笑

昨夜は疲れのせいで、ガソリンスタンドでバイクを転がしてしまった方。
ヨーロピアンにもあの道中はタフだったんですね。安心しました。笑
ノートン・コマンドはそのパワーと耐久性で人気高し。

クラシック・ブリティッシュと言える後半のモデルで、
球数が多く、また比較的入手しやすいプライスなど、色々魅力が揃った一台。

サウスサイダースのジェローム&バレリー!
こちらも同じノートン・コマンド。

ヘッドライトは激しい走りのせいで飛んでいってしまいました。笑
ライト無しの方が、ブラットスタイルのハンドルとフォーク周りの
バランスがかっこいいですね~。


スペインのカスタムバイクビルダー、
エル・ソリタリオのDavid!いつも元気です、元気すぎます。笑


山道を延々と。ハイスピードでのコーナリングが続きます。


ランチ!遠足も終盤戦です。

終わったと思ったら、また肉が出現!
スペイン人はよく食べるなぁと、
フランス人が苦笑してました。

昼休憩、2時間ぐらいはまったりと。

さぁ、ぼちぼち行くかかいな、となると急に皆に火が付きます。
さっきまでのまったりが嘘みたい。

さぁ、そして最後の山場!

See you next time.
Thank you for checking!!

30.3.15

Travel Journey 28 March 2015

Hello there!

今回の相棒は、70年代初期に登場した
BMW R50/5、通称「トースター」タンク!
あのパンを焼くトースターに似ているのが由来とか。
アップマフラーが小気味良い一台。

フランスの小さな村に、突如現れた30台ほどのバイク乗り!
窓から顔を出して、おばちゃんが見物してました。
祭りっぽさが気に入ったのか、ニコニコしながら手を振っていました。

ドイツから参加!
旦那さんは、トレーラーからバイクを降ろして、
キックしようとして突如ぎっくり腰!本日は無念のリタイアとなりました・・・
1,500㎞も車で遥々やってきたのに!

最初はまったり気味に。


思ったよりも昼間は暖かくて最高でしたが、
雪がまだまだ残っているところもあります。

ほとんど初心者の彼は、見事に転倒、骨折し、
ボスのSR(走行100㎞弱の新車!)を大破させていましたが、
笑ってすまされていました。笑

フォトグラファーたちに散々写真を撮られていました。
元気そうでよかったです?

ランチ!(午後4時ごろ) ここはもうスペイン~。

荒野と、山の中をひたすら走ります!
空ってこんなに大きかったかな~、と思いつつ。
雄大な景色でしたが、ハイスピードのため景色を楽しむ余裕はほぼ無し。

バイクは本当に三者三様!





昼間のまったりのせいで、約300㎞の道中の半分ほどは夜道!
テールランプが点々と続く山道を、これまたハイペースで。
スペインのホテルに到着したのは、夜10時半~。

そしてそこからディナー!
皆疲れすぎて、ハイです。笑
でもだから面白いのかも!?


明日も無事に走り切れますように!

See you next time!
Thank you for checking!!

29.3.15

Travel Journal 27 March 2015

Hello there!

新生ブラフ・シューペリアのトゥルーズ支部に皆でワイワイ。
新型SS100の黒、かっこいいー。
ちなみに3バージョンで展開だそうです。

フランスのBMW限定のカフェ仕様とスクランブラー仕様のR nine T。
この「ボクサー・デザイン」で手がけられているんですって。

スイスから来た、Young Guns Speedshopというカスタムビルダー。
ヤングというだけあって、この彼はまだ20代です。
もう少し歳とっても「ヤング」のまま貫くんでしょうか?笑

彼の初のバイクは1970年のトライアンフで、
後日のライド中に・・・・まて続編!?


Southsiders!

男か女かパッと見わからん!マクドナルドのトイレ。

本日も延々と移動。道中は雨で、
明日からのバイクツーリングに不安。

通りすがりの教会。「あっ」と思っても、止まれないもどかしさ。

雪山!?どこに連れていかれるんでしょう。
実は、このフランス旅、どれだけバイクで走るとか、
どこに泊まるとか、全然聞いていません。笑
言われた通りの飛行機を取って、流れに任せております。

ドイツから参加のDucatiと、奥のHonda K2はパリより。

休憩地点でのピクニック!
ハムやら、チーズやらとバゲットとワイン。
黄金です!

集合地点に到着した時はすでに夜。

皆でワイワイと。まさに大人の遠足。

肉と魚が一緒に登場。
ポーク・ベリーの濃厚さがたまりせんでしたが、
白ワインとのコンビネーションで、強烈な胸焼けで夜中に苦しみました。
フランス人の友人も同じだったそうです。笑
食べる時間が遅すぎたんでしょうか・・・

See you next time!
Thank you for checking!!

28.3.15

Travel Journal 26 March 2015

無事にコンチネンタルGTをお返しすることが出来ました。
別れが名残惜しい、よき相棒でした。
Thanks a million for Royal Enfield.

これはカスタムプロジェクトの一台だそう。

リジッドフレームに積まれた、ロイヤルエンフィールドのエレクトラ。
ブラックに塗装すると、また表情が違って中々精悍。

バスに揺られながら、体力回復中。
こちらの背の高い木々は素敵です。

夜のフライトも乙なものですねー。街の光を見ていると、色々考えます。

ロンドンの滞在先から地下鉄の駅まで、思ったルートのバスが無かったので
スーツケースをゴロゴロと30分弱引いて歩くはめに。さすがにこたえました・・・
移動って大変です。

トゥルーズに到着!あぁ、車の後部座席は天国です。
運転手は贅沢なことに、Wheels and Wavesを主催する
サウスサイダースのヴィンセントさん!


トゥルーズのセントラル・ステーション

ハンドルのノブがナイス!
ここをもってクリクリと回す姿がいい感じです。


テイスティーなガレージ拝見~。


スウェーデン、ドイツ、フランス、イギリス、そして日本人が集っての前夜祭?
美味しくてドカ食いしてしまいました・・・

ヴィンセントさんと、ドイツのハーレービルダー、
エヒンガークラフトラッドのウーヴァさん。
彼のつくるハーレーは凛として、とても好きです!

去年のクラッチのWheels and Wavesの寄稿「W&W One more story」で
扉ページに登場していただきました。

1,800キロを2日かけて車にバイク2台を載せてやってきたそうです。




メイン・クーンという種類の猫だそうです。
14キロぐらいあるそうで、フワフワ感がたまりません。笑

メンズ・ファイルのニックさんと勝手にツーショット。笑
ロンドンの道端で、バイクに乗って信号待ちをしているところを
声を掛けられたのが2004-5年なので、もうずいぶん長く
お付き合いさせていただいています。

彼に写真を撮っていただき、そのかっこよさに衝撃をうけました。
フォトグラフィーをはじめ、色々な面でのお師匠さんです。
縁って不思議ですね。

See you next time!
Thank you for checking!!