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28.12.15

MGB GT ブレーキ交換の巻

Hello there!
  今回はちょっとした整備記録です。


この春より機会を伺っていた、MG (MGB GT)の前輪ディスクブレーキ&キャリパーの交換をようやく行いました。

作業手順は、キャリパーを外す、ディスクを外す、それぞれを新パーツへ交換、ブリーディングを行う・・・という至極簡単なものですが、やはり色んなドラマが潜んでおりました。固着ナットに悩まされたのがメインで、高級ケミカルを入手したものの、結局は叩き割ったりと・・・数日間、たったひとつのナットのことが頭から離れず悶々としました。笑

ブレーキパイプと、ホース部をジョイントするナットも見事に固着。パイプにダメージを与えてしまうと大事になってしまう危うさもあったり。


そういえば、新キャリパーは大丈夫かと、エアコンプレッサーがないので、動作チェックをハンドポンプと絶妙な指の押さえ加減で行ったり。

クラッチのマスター&スレイブシリンダーのオーバーホール時のエア抜きが大変すぎて、トラウマになっていましたが、ブリーディング自体はワンマンでスムーズに行うことが出来てホッとしました。

アップグレードキットなるものだったので、ブレーキホースはステンレスのメッシュ製が付属してきました。そのためラバーだった後輪用のホースも揃えて交換。ここのナットもやっぱり固着、力を入れるとステーごとジョイント部がもげる可能性もあり「もしやらかしたら・・・」という地味な難所がこちらもありましたが、無事に完了。こうして書くと2行で終わってしまいますが、この緊張感や、あれこれ考えている永遠にも思える時間の過ぎ方は、似た経験をされた方と分かち合えるはず。(大げさ?)

今年6月に、渡英した際にパーツをオーダー。合計17キロもあるディスクやキャリパーを何とか持ち帰ってきて、ようやく作業ができました。

ディスクに放熱のためのスリットが入っていますが、
相当酷使した状態でないと、さほど意味はないとのこと。
値段的にそれほどの差がなかったので、一応アップグレードにしてみました。


前作業者が、奥まった所にある割りピンを
えげつなく曲げこんでいたのでそれを取り外すのも一苦労。
これは新しいものを入れた図です。

この奥まったナットを外す工具のサイズを調べたり、取り寄せたり・・・
「ナットを外す」という一文にも地味に長い苦労が。笑



今回の整備に使った工具たち。
バイク・クルマ間の整備で工具を移動させる際に、
今後のリスト代わりに。



これはイギリス時代に撮ったので、もう3年ほど前でしょうか。
OHV、直列4気筒で元気に走ってくれる良き相棒です。

日本は税金・保険・車検の手間など、維持するのがイギリスよりも格段に大変ですが、
加速する際のフィーリングと、エキゾースト・ノートの心地良さに
やっぱり手放したくないな・・・といつも思わされてしまいます。

Thank you for visiting.
See you next time!

3.5.15

Journal April BSA Gold Star -Maintenance- and SR

Hello there!

今回は整備記録誌です。

スウィングアームのスピンドル、久しぶりにグリースアップを。
本当はリアのQDだけにしようかと思いましたが、折角なのでもう一歩。

バックステップ用のステー。
こうやって細々と入る文字が、いちいち愛らしいのです。

QD グリースアップ。
もう5年以上前の話ですが、初めに使われていた
ステンレス製のスピンドルがハブに固着してしまっており、
抜くのに最悪に手間がかかったこともありました。

スピンドルが貫通していない分、
反対から叩くことが出来ず悲惨でした。
QD(クイック・デタッチャブル)では無さ過ぎた懐かしい思い出です。

本来は、スピンドルをくりくり回すと、
リアタイアだけが外れ、リアハブ&チェーンはそのまま残った状態になります。

そういえば、このリアのスポークも・・・リムも・・・など
言い出せばあれこれキリがありません。

あれや、これやと色々やりましたが、
好きだからこそ出来たこと。

リアブレーキのスイッチはちゃんとルーカス製。
最近、ブレーキを踏んだ時、ちゃんとランプが点灯しない箇所があったのです。
適当な黒塗装だったので、ついでにガリガリと剥がしてしまいました。
このままいい感じに錆を纏ってもらいましょうか。

やはり中はこんな感じでした。
去年はトラのメインスイッチ内部もお手入れをしました。
これまでの年月に加え、日本の湿気も手伝ったのでしょうか。
車のボディーの痛み方も早い気がします。
この後、もちろんちゃんと復活です。 

Yamaha SR 500。
このタンクに見覚えがある方もいらっしゃるかもしれません。
渡英前から所有する一台で、在英時は長々と預かっていただいていました。
Oさん、ありがとうございました!

キャブ、クラッチ、オイルストレーナーなどを清掃し
無事に再始動しています!
現在は、数週間に一度、エンジンをかけています。

前輪ブレーキがダメなので、どうしようかぼんやりと考えています。

今はエンジン音を聞くために、ノーマルマフラーをつけていますが、
ハイコンプになっていたり、CRキャブがついているので、
吹け上がりがかなりご機嫌です。

私道にて少し動かしてみましたが、
その加速の良さと、パンチに、
思わず車検を通したくなってしまいました・・・
しばらくは、エンジンを定期的にかけて、
のんびり考えます。

ちなみに、このSRは1978年製の初期型なので
もう立派なクラシック・バイクですね。笑

Thank you for your visiting!
See you next time.

23.4.15

Journal April Suzuki Hustler Tyre change & Gift

Hello there!

Suzukiのハスラーのタイヤ交換に着手。
On Any Sandaの興奮が残っている間に、
注文しないとまた腰が重くなりそうだったので・・・

公道も走れる、おすすめタイヤを
ACTSにも参加されている方に教えていただいていました。
ミシュラン AC10。

センタースタンドがないので、ジャッキと車用のスタンドで支えようと思いつつも、
フレーム下の泥除けなどでしっくりこず、結局パワープレイでどっこいしょ。
ちゃんとした整備スタンドが必要です・・・

ビードストッパー付きのタイヤ交換も、ボチボチ慣れてきました。
(そして、次の交換時にまた忘れる、という繰り返し。)

昔、タイヤ交換を自分でするかが、
「自分でいじってます」という必須項目だと思っていました。笑

最初のタイヤ交換は、
めちゃくちゃ短いタイヤレバーでやってしまいました。
後輪&ビードストッパーが何故かついていたので、
死ぬほど苦労した思い出がありますが、
今では常用するタイヤレバー2本が決まっております。

タイヤ交換にチャレンジされる方は、
まずは前輪で、ビードストッパー無しのものをオススメします!

リアのハブにガタ!?とビビりましたが、
こうしたダンパー機構になっていたのですね。

こういう細かな刻印、個人的に「ツボ」なんです。

「Pacto」ヘルメットのDaniloさんから、ギフトをいただきました。
彼がPactoヘルメットを立ち上げたぐらいからの付き合いで、
ロンドンで何度かお会いしました。

彼のヘルメットへの情熱は半端ないです。
ちなみにNSUや英車好き。

狙ったようなタイミングでVMXにぴったりです。
ビギナーなのに、ファッションで目立つのは小っ恥ずかしいですが、
折角なので5月のトライアルの時に着ようと思いますー。

Thanks a million, Danilo!



Thank you for your visiting.
See you next time!

22.4.15

Journal April A Sunny day with BSA and Triumph

Hello there!

最近、オフロード系に魂を売った?と思われそうですが、
やっぱりセパハンは落ち着きます。笑

週末のブリティッシュランに向けて、
ちょっとした整備を。

深夜の整備。辺りが静まっている中でやる作業は、
瞑想っぽく感じる瞬間もあって好きです。
今は寒すぎず、屋外整備には最高ですね。笑

ポイントの接点のチェック、
昨年トラブルで交換したダイナモのコミュテーター部分のチェック、
クラッチの点検などなど。


下記の一文は主催のUK Masterさんのブログより。

「何人かの方から問合せがあったのですが、参加したいがスケジュールの関係でどうしても宿泊が難しい。当然そういう方もおられると思いますので、25日の午後、若しくは26日の早朝だけでも都合のつく方は「いこいの村 岡山」へ遊びに来てください。英車を愛する方なら大歓迎です。」とのことです。

土曜日の午前に、希望者は一緒に集まって西に走れるように
ルートや時間を近々アップされるそうです。

Thank you for your visiting.
See you next time!

16.2.14

Chrome should be shiny?


凍結防止剤が至るところに撒かれ、雨と混ざって悲惨な道路状況だったロンドンの真冬では、クロームを光らせることよりもワックスを厚塗りしたり、水が跳ねそうなところにはWD40(クレ556的なもの)をかけたりと、光らせることには頓着してきませんでした。(そもそも、旧車を真冬でも走らせるイギリス人はそれほどいません。雪が積もることはそれほどありませんが、感覚的には北海道的な冬眠モード?)

今回、あることがきっかけでクロームの手入れをしてみることに。保護用のケミカルを塗布して、柔らかい布で拭いているとクロームが鏡のようになり、すっかり魅せられてしましました。

年月を経て褪せたクロームも好きですが、光るクロームを光らせていないのは、素材の持ち味を生かしていない宝の持ち腐れなのか・・・と考えを改めることになりました。そうすることで、味の出たパーツとの良いコントラストが出るのかもしれませんね。


31.1.14

Servicing my Triumph

整備メモ

オイル交換はマメに行っても、サンプフィルターの掃除は前回いつ行ったのか・・・というのも、寝転がってガスケットをゴシゴシと剥がす手間を考えるとどうも億劫になってしまうのが正直な所。


という訳で、静岡のグラッドストーンさんプロデュースのメタフォームガスケットを姫路のラウンドアバウトさんで購入。値は張りますが、これから数回はこの寝転がってのゴシゴシを省けると思うと安いもんです。だからより頻繁に掃除しようとも思えますしね。



次はロッカーボックスのガスケットもこれで決まり!


気分を良くして、ギアボックスのオイルも交換。トラの国内登録が終わってすぐに参加させていただいた、大阪のタイガーワークスさんの年末走り納めの際に、横着して量をまともに確認せずにかなり多めにトップアップしていました。以前より、ギアボックスのオイルシールは要交換なのですが、いつかギアボックスを開ける必要がある時に一緒に直そうと早幾年。そんな訳で、ツーリング時にサイドスタンドで停めていると、かなり盛大に漏れており皆さんのぱりっとした車両に混ざると恥ずかしい限りでした。

今回、交換前に車体を真っすぐにしてレベルを確認すると、丁度レイシャフトにかかるぐらいはあったので、とりあえずのトップアップがどれだけ入れ過ぎだったか苦笑。

手持ちの銅ワッシャーを少し削って使えたことに気分を良くして、最後にオイルのレベルを確認してナットを締めようとして、やってしまいました。


この小さなネジの頭にはワイヤリング用に穴があけられており、軽い力だったのですがぽろっといってしまいました。この穴の位置だといずれこうなることが約束されていたようです。不幸中の幸い?にして、ネジ部はドレインプラグ側に残っているので一応蓋はされていることになりますが・・・ドレインプラグごと新調します。やれやれ。

19.1.14

Servicing my Beeza

こうした整備ネタはすっかりご無沙汰でしたが、メモ代わりも兼ねて久しぶりにダラダラ書き。

ユルいクラシック系走行会に参加した時はGPキャブのままでしたが、登録時に一旦コンセントリックに交換。日本の信号は気が遠くなるような長さで辟易ですが、やっぱりGPに戻そうかとムラムラしてきた今日この頃。


コンセントリックはちなみに1000シリーズの36mmを装着中。38mmよりも低中速でのレスポンスが良く気に入っています。パイロットジェットの番手を変更しようと思いましたが、既に手持ちの一番濃いもの(35)を入れていたので結局変更せず。ついでにメインジェットは10番上げるかと探すも、360番はGPに入れているのか、こちらも現在の350のままで。パイロットスクリューを少し濃いめに調整。ちなみにニードルの段数は既に下段。街乗り時、NGKのプラグはコンセントリックだと7番、GPは6番を使用。

いつぶりか忘れましたがポイントの接点の掃除とギャップの調整。(これは掃除前。)


後は、リアドラムのブレーキのFulcrumピンもチェック。


これはスライドを恐らく半分も開けていない状態ですが・・・リサーチするとコンセントリックの1000シリーズで380を入れている方もいらっしゃるよう。先日お話しさせていただいた方はmk2の38mmに380だったので、360-380もちょっと試したいような、わざわざイギリスから取るのも億劫なので、余ってる方がいらっしゃいましたらご一報お待ちしておりますー。

以前から気になっていたグリースガンを購入。廉価品とはいえ、その使い心地に満足な一品。チューブタイプの交換式はこんなに便利なんだと今更知る。これで手詰めからはもう卒業!やれたツナギ&ニット帽でホームセンターに行くと小奇麗な家族連れが多く、異常に浮いて肩身が狭かった・・・