Hello there!
現在発売中の、クラッチマガジン46号には、
思い出深い旅と、愛用の品について寄稿させていただきました。
「For the next tour」という特集内の
「フォトグラファー&ライター・Hiroの2輪旅行記」というタイトルです。
僭越ながら、名前を入れていただきました!
ページの間に、3話入っており
お気に入りの旅、そしてその中からの写真の選定に
かなり時間を費やしました。
お楽しみいただけましたら幸いです。
ースコットランド・ハイランド編ー
誌面に出てくる写真と繋がります。
右下の白い家の場所を見比べてください。
「パイプライン」セクションにて。
これだけの軽装で、岩場を果敢に攻めれるのは
トライアルの長い経験があるのでしょうね。
セクション間を徒歩で移動は、まさに山登りだったので大変でした。
心地よい風が吹き抜ける中、競技が行われます。
この一枚を遂に誌面に登場させることができました。
まさに思い出の一枚です。
ーオーストリア・グロースグロックナー編ー
アルプスの中腹を縫うように走る、
ハイ・アルパインロードでのヒルクライムイベント。
ロンドンから参加した、イギリスでのBSAの師匠の一人。
ゴルディーの中でもデイトナという希少なモデルで参加。
ヴィンセントや、ブラフなどのマシンが
遠慮無く鞭を打たれる様は見ものでした。
ーイギリス・リック編ー
まさにイギリス人気質、と呼ぶに相応しいキャラのリック。
クラシック&ヴィンテージのモーターサイクリストとして
心から尊敬している友人です。
マン島で初めて乗らせていただいた、ノートン・インターナショナル。
数年の時を経て、再度お借りしました。
イギリスのカントリーサイドを駆け抜けた、最高の思い出です。
パブ内には暖炉が。
冷えた体に、ジンワリとした暖かさが優しく効きます。
愛用のトラベルギアには
オリジナルのウォレットが登場します。
*
クラッチマガジン Vol.46
Motorcycle Trip Journal
Thank you for your visiting.
See you next time!
0 件のコメント:
コメントを投稿