25.1.16

Rustless Paper vol.002!

Hello there!

Rustless製作のメディア
「Rustless Paper」(ラストレス ペーパー)のお知らせです!

今号は、フランスの友人である「サウスサイダース」への感謝を込め、彼らが主催するイベント「Wheels & Waves」にフォーカスしました。渾身の「たった8ページ」をお楽しみいただければ幸いです!




年々勢いを増し、世界中のモーターサイクリストやアーティストから
注目されるイベント、ウィールズ&ウェーブズ。

写真の中の人々の表情はどれも良く、
参加者の楽しみ方が上手なのだろうと感じられます。

表紙ページ(P1)については紙面に書いていますので、
その他のページについてのキャプションを。

どんな写真かは、ぜひ実物をご覧ください。


P2-
マーク・アップハム氏が率いるブラフ・シューペリアのディスプレイは目玉の一つ。幾台も並ぶヴィンテージのリ・クリエーションのマシン。最新作のこの一台は、「ブルックランズの名人」と称されたレーサー、バート・ル・バックが駆ったレプリカ。

P3-
ビアリッツの夜の街を自由に、気ままに走り回るモーターサイクリスト達。カジュアルな楽しみ方の中にも一線を越えてしまわない節度は、やはり「大人」。

P4-5-
写真を小さく並べることには、抵抗があったのですが「選びきれなかった!」ということを表現するのも一つかと、見開きページには旅の思い出を詰め込みました。

P6-
一晩中響き渡る波の音。ビアリッツの海が奏でるそれは格別。海面の豊かな表情を味わうことも、毎年の楽しみの一つです。

P7-
スペイン山中でのドラッグレース会場へと向かう道中、一人寂しく道に迷ってしまいました。そんな折、チャボエンジニアリングの木村氏ご夫妻とヨーロッパ・ヤマハの方々と偶然お会いし、イベント会場まで一緒に併走させて頂いたことは良き思い出。「操縦者とバイク」というシンプルでありながら、じっと眺めていたくなる力強さを感じるこの一枚と、ビアリッツの海を並べたいと思いました。


Rustless Paperはこちらの素敵な各店にてお求め下さい。



ラストレス・ペーパーを受け取る口実で、

久しぶりに馴染みの店へブラリと、
いつか行ってみたかった憧れの店への一歩に、

何かのお役に立てれば幸いです。


Special Thanks:

Southsiders MC
Wheels and Waves



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