19.1.14

Servicing my Beeza

こうした整備ネタはすっかりご無沙汰でしたが、メモ代わりも兼ねて久しぶりにダラダラ書き。

ユルいクラシック系走行会に参加した時はGPキャブのままでしたが、登録時に一旦コンセントリックに交換。日本の信号は気が遠くなるような長さで辟易ですが、やっぱりGPに戻そうかとムラムラしてきた今日この頃。


コンセントリックはちなみに1000シリーズの36mmを装着中。38mmよりも低中速でのレスポンスが良く気に入っています。パイロットジェットの番手を変更しようと思いましたが、既に手持ちの一番濃いもの(35)を入れていたので結局変更せず。ついでにメインジェットは10番上げるかと探すも、360番はGPに入れているのか、こちらも現在の350のままで。パイロットスクリューを少し濃いめに調整。ちなみにニードルの段数は既に下段。街乗り時、NGKのプラグはコンセントリックだと7番、GPは6番を使用。

いつぶりか忘れましたがポイントの接点の掃除とギャップの調整。(これは掃除前。)


後は、リアドラムのブレーキのFulcrumピンもチェック。


これはスライドを恐らく半分も開けていない状態ですが・・・リサーチするとコンセントリックの1000シリーズで380を入れている方もいらっしゃるよう。先日お話しさせていただいた方はmk2の38mmに380だったので、360-380もちょっと試したいような、わざわざイギリスから取るのも億劫なので、余ってる方がいらっしゃいましたらご一報お待ちしておりますー。

以前から気になっていたグリースガンを購入。廉価品とはいえ、その使い心地に満足な一品。チューブタイプの交換式はこんなに便利なんだと今更知る。これで手詰めからはもう卒業!やれたツナギ&ニット帽でホームセンターに行くと小奇麗な家族連れが多く、異常に浮いて肩身が狭かった・・・

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