いよいよ仕上がり品のちら見せです。じらして申し訳ありません。笑
ニューバージョンの製作にあわせ、Rustless & MBRの刻印をそれぞれつくりました。イギリスでは、貴金属製品には、素材や、生産地、年月を表すための「ホール・マーク」と呼ばれる刻印が打たれます。小さな刻印が連なっている姿はそれだけで「絵」になるので、Rustless & MBRではそれをオリジナルの刻印として踏襲しました。
左は事業名でもある「Rustless Production」の刻印で、マンクスキャットに「R」が入っているのが分かりますか? そして右はMBRのエンブレムの模様を象ったものです。
この刻印は、一点一点最後に手打ちしていただきます。刻印を打った状態で、型をとってしまえばその手間(とコスト)は省かれるのですが、敢えて一つずつ違う表情を残したくて、手打ちしていただくことにしました。
次回で最終話?予定です。ようやくですが、プライスや納期などを説明させていただきます。
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